佐治武士(佐治武士) 昭和23年武生市生まれ、中学卒業後、武生にある鍛冶訓練校に入り3年間基礎をみっちり学び、卒業後は父春吉を師と定め、実家の工場へ下りる。 佐治武士は二十代で既に鍛冶の本場武生で頭角を表し、それだけに師であり父でもある春吉氏の期待も大きかったことが想像される。 30歳になった日に師の父から「おまえに教えることはもうない」と言われ、その日を境に厳格この上なかった師の父は、武士氏の仕事に一切口を出すことはなくなった。 鍛冶訓練校に入学から教えて15年にして師に一人前と認められる。 現在も鍛冶に励むかたわら鍛造刃物の普及・啓蒙に熱心で「刃物造り体験スクール」なども開催している。国の伝統工芸士 。
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